ビールサーバーから飲むビールの泡のクリーミーさと、ビールの爽快感はビール好きにはたまりませんよね。そんなビールサーバーを最近では自宅で楽しむ人も増えているのをご存知でしょうか?

そしてビールサーバーには種類あるのです。今回は、ビールサーバーの種類についてお伝えしたいと思います。

まずビールサーバーは、その構造によって「樽冷式」と「瞬冷式」と「氷冷式」の3種類に分類されます。

「樽冷式」のビールサーバーは、ビールが入っている樽ごと冷やすことのできるタイプで、常に冷たいビールを瞬時に楽しむことができる優れものです。

また、常に冷やしている状態にあるということは、ビールの品質を維持できることにも繋がるため、さらに美味しさも倍増しますが、サーバー自体が大きいため場所の確保が大変という難点があります。

一方「瞬冷式」のビールサーバーは、樽に入っている常温のビールを瞬間的に冷やすことのできるサーバーで、サーバー内部に氷を溜めておくこというとてもシンプルな作りとなっています。「瞬冷式」の場合はとてもコンパクトで場所をとることはありませんが、コンセントとお水が必要となりますので、その点が難点となります。

一般的にビールサーバーをレンタルするとなると、「瞬冷式」のビールサーバーとなり取扱も便利です。

「氷冷式」のビールサーバーは樽を冷やす必要がなく、氷さえあれば場所と時間を選ばず美味しい生ビールを楽しめます。

使用するには常に氷が必要となることが難点ではあります。

 

厳しい夏はよく冷えたビールで乗り切りましょう!(*^^*)